70歳を過ぎてシェイクスピア初挑戦!ベテラン小倉久寛が魅せる新境地

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リア王の道化・小倉久寛さん
印象的だったのが、道化役を演じる小倉久寛さんの言葉です。
70歳を過ぎ、50年ほど芝居を続けてきた小倉さんですが、今回が初めてのシェイクスピア作品。
「こんなに長くお芝居をやらせてもらっているのに、初めてのことがいっぱいあった」と笑顔を見せながらも、立ち稽古の初日に芝翫さんが膨大なセリフをほぼ入れてきていたことに驚き、「このリア王についていかなきゃいけないのか」と大きなプレッシャーを感じたことを明かしました。
芝翫さんを中心とする座組が、シェイクスピアの難解な言葉と真正面から向き合ってきたことが伝わってくるエピソードです。

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左から、道化(小倉久寛さん)、リア王(中村芝翫さん)
翻訳は、イギリス史研究を土台にシェイクスピア作品に取り組む石井美樹子さん。
芝翫さんは、「今回は翻訳の石井先生を含めて、座組一丸となって1ヶ月以上の稽古を重ねてまいりまして、大変に手応えがございます」と充実した表情を見せます。
「私ならでは、そして新橋演舞場ならではの『リア王』を、多くのお客様に観ていただけますよう願っております」

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左から、ケント伯爵(二反田雅澄さん)、オールバニー公爵(中村松江さん)、リア王(中村芝翫さん)、コーディリア(井上小百合さん)、エドガー(三浦涼介さん)
開場101年目を迎えた新橋演舞場から始まる、新たな『リア王』。芝翫さんが語る「新橋演舞場ならではの演出」とともに、その世界を劇場で体感してみてはいかがでしょうか。



