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【60代エンタメ】岡本圭人主演『月を抱く人魚』開幕 250年読み継がれる『雨月物語』が現代劇としてよみがえる

江戸時代のベストセラー『雨月物語』を現代劇として翻案した『月を抱く人魚―雨月物語より―』が、8月7日から東京・シアタートラムで開幕します。初日に先駆けて行われたフォトコールと取材会では、主演の岡本圭人さんをはじめ、南沢奈央さん、松岡依都美さん、相島一之さん、脚本の鈴木アツトさん、演出の生田みゆきさんが作品への思いを語りました。

『月を抱く人魚』-雨月物語より- 右:画家・宮木を演じる南沢奈央さん、左:主人公・絵画モデルである勝四郎を演じる岡本圭人さん。勝四郎はモデルとして、宮木のもとを訪れる。

撮影:細野晋司

右:画家・宮木を演じる南沢奈央さん、左:主人公・絵画モデルである勝四郎を演じる岡本圭人さん。勝四郎はモデルとして、宮木のもとを訪れる。

1776年に刊行された上田秋成の『雨月物語』は、幽霊や妖怪、人間の業を描いた全9篇から成る短編集で、日本文学を代表する古典のひとつです。刊行250年を迎える2026年、その世界が現代劇として新たによみがえります。

脚本は鈴木アツトさん、演出は生田みゆきさん。日本文化ならではの幽玄な美しさをベースにしながら、現代に生きる人々の孤独や渇望、人間の執着や悲しみを描き出します。

主人公・勝四郎を演じるのは岡本圭人さん。勝四郎を幻想の世界へ導く日本画家・宮木を南沢奈央さん、高名な画家・青頭金子を松岡依都美さん、その執事・丸谷を相島一之さんが演じるなど、実力派キャストが顔をそろえました。

『月を抱く人魚』-雨月物語より- 右:高名な画家・青頭金子を演じる松岡依都美さん、左:その使用人・丸谷を演じる相島一之さん

撮影:細野晋司

右:高名な画家・青頭金子を演じる松岡依都美さん、左:その使用人・丸谷を演じる相島一之さん

『月を抱く人魚』-雨月物語より- 岡本圭人さん

撮影:細野晋司

岡本圭人さん

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この記事を書いた人

杉村道子

編集・執筆 杉村道子

カルチャー系を中心にインタビュー記事を執筆しています。趣味は歌舞伎、落語、ミュージル、ストレートプレイに小劇場と、ひたすら雑食舞台鑑賞。年に何本見ているのか、最近は怖くて数えていません。

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