なぜ『雨月物語』だったのか
本作は、海外の優れた戯曲や古典を現代の視点で再解釈し、将来的な国際共同制作も視野に入れた世田谷パブリックシアター「あたらしい国際交流プログラム」の第3弾作品です。

撮影:細野晋司
演出家の生田みゆきさん
なぜ題材に『雨月物語』を選んだのかという質問に、「今回は、自分たちが培ってきた文化的な土壌をもう一度見つめ直したいという思いから、この作品がスタートしました」と、生田さん。
一方、鈴木さんは「現代劇なので、現代のお客様がどう楽しめるかを考えて脚本を書きました。映画『雨月物語』で描かれなかったエピソードも取り入れています。この舞台を観たあとに原作を読むと、さらに二度楽しめる作品になればと思っています」と話します。
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