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【60代エンタメ】岡本圭人主演『月を抱く人魚』開幕 250年読み継がれる『雨月物語』が現代劇としてよみがえる

また、上半身裸で舞台に立つ場面が多い岡本さんは、肉体づくりについて質問されると、「ジムに通って食事制限もしました。この舞台は半分以上、裸足で上半身裸、ズボンだけなんです。こんな舞台はなかなかありません」と笑顔を見せ、会場を和ませる一幕もありました。

最後に岡本さんは、「この作品は古典と現代の架け橋であり、日本と世界、そして今と未来をつなぐ作品でもあると思っています。観る前と観た後では、お客様の中にもきっと何か変化が生まれるはずです。感情や匂い、色彩がとても鮮やかに描かれている舞台ですので、ぜひ劇場で体感していただきたいです」と締めくくりました。

幻想と現実が交錯する世界の中で、人間の愛や執着、孤独を描く『月を抱く人魚―雨月物語より―』。250年前の古典が現代にどのような新しい息吹を吹き込まれたのか、その答えはぜひ劇場で確かめてみてください。

『月を抱く人魚』-雨月物語より- 

撮影:細野晋司

『月を抱く人魚』-雨月物語より- 勝四郎(岡本圭人)は背ビレの謎を追い、青頭金子(松岡依都美)を訪ねると、使用人・丸谷に出会う。

撮影:細野晋司

勝四郎(岡本圭人)は背ビレの謎を追い、青頭金子(松岡依都美)を訪ねると、使用人・丸谷(相島一之)に出会う。

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この記事を書いた人

杉村道子

編集・執筆 杉村道子

カルチャー系を中心にインタビュー記事を執筆しています。趣味は歌舞伎、落語、ミュージル、ストレートプレイに小劇場と、ひたすら雑食舞台鑑賞。年に何本見ているのか、最近は怖くて数えていません。

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