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【60代映画】カンヌ出品作品!『箱の中の羊』は綾瀬はるかと大悟演じる夫婦再生の物語

綾瀬はるかさんと千鳥の大悟さんが夫婦役を演じて話題となっている映画『箱の中の羊』、529日(金)より全国公開です。

『万引き家族』(2018)『怪物』(2023)など国際的に評価の高いオリジナル作品を世に送り出し続ける是枝裕和監督の最新作。今作も第79回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されました。

子どもを亡くしてから2年、表面上は日常を取り戻しているように見える夫婦が、息子の姿をしたヒューマノイドを受け入れたことをきっかけに、家族のあり方、夫婦の関係を見直す再生の物語。見どころを紹介しつつ、「食」のシーンにも注目しました。

ストーリー

映画『箱の中の羊』より絵本を読む音々(綾瀬はるか)と<ヒューマノイド翔>(桒木里夢)、健介(大悟)

そう遠くない未来。

建築家の音々(綾瀬はるか)と、工務店の二代目社長を務める健介(大悟)の夫妻は、7歳の息子・翔(桒木里夢)を2年前に亡くしていた。

2人は、息子の姿をした最新型ヒューマノイドを迎え入れることにするが、喜びいっぱいの音々と、戸惑う健介の間には温度差が広がるのだった。やがて予期せぬ事態が起こり、夫婦2人がそれぞれ息子の死に対して抱き続けてきた想いがあらわになる。

いっぽう、ヒューマノイドの翔はひそかにヒューマノイド仲間たちとつながりを持ち始めていた。

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この記事を書いた人

富田夏子

ライター/映画ごはん研究家 富田夏子

雑誌ライター歴21年。得意分野はエンタメ、フード、ライフスタイル。映画ライター/映画ごはん研究家として、「映画とごはんをつなぐメディア」をSNSで展開し、映画と食に関連する情報や体験をシェアしている。日本映画ペンクラブ会員。
雑誌やWEBへの映画レビュー連載歴は14年で、俳優や映画監督のインタビューも手がける。料理取材の試食は残さず食べる食いしん坊。

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