ひとつの小さな命をめぐり、「生きる意味」「生まれた意味」が問われる映画『時には懺悔を』が8月28日(金)より全国公開です。
西島秀俊と満島ひかりが、ある事件の謎を追う探偵コンビを演じ、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、片岡鶴太郎、佐藤二朗、役所広司らが共演。過去に傷つき、絶望しながら生きている大人たちが、いまを必死に生きる小さな命に触れて変わっていく……どんなシーンも痛いほど目が離せないヒューマンミステリーです。見どころを紹介しつつ、食のシーンにも注目しました。
目次
ストーリー
「死んだほうがマシな人間」と呼ばれた探偵・米本(佐藤二朗)が殺された。
かつて米本と同じ探偵事務所で働いていた佐竹(西島秀俊)は、探偵修業中の助手・聡子(満島ひかり)と米本殺害事件の調査を進める。
やがてふたりは、米本が死の間際まで追っていたのが、9年前の新生児誘拐事件で失踪していた「新」という少年の存在だと気づく。父親の明野(宮藤官九郎)と暮らす「新」には重い障がいがあり、「生きているのが奇跡」と言われた小さな命だった。
家族から目を背けた男、娘に捨てられた女、子を生きる糧にした男、産んだ子を愛せなかった女……やがて「新」の存在が、逃げ場のない現実にもがき苦しむ大人たちの心を動かしていく。




