60代の肌はミトコンドリアの働きが低下し、量も減っていた
「ミトコンドリアは加齢や紫外線によって老化し、エネルギーを作る機能も低下していきます」
また機能が落ちるだけではなく、「体内の細胞が自らの力で新しく作るミトコンドリアの数は、加齢に伴って減少していきます。そのうえ年齢を重ねると、分解すべき『老化ミトコンドリア』が増えるため、分解機能が活性化。不要なミトコンドリアがどんどん分解されていくのに対して、新しいミトコンドリアの産生が追いつかなくなるのです」
結果、体内のミトコンドリアの総量は20代をピークに、10年ごとに5〜10%ずつ減っていき、60代ではかなり少なく。さらに70代では20代の50〜70%の量になってしまうというから驚き。こうした機能と量の変化は、肌細胞でも起こっています。
ミトコンドリアの総量は20代をピークに低下していく!

老化したミトコンドリアが分解されても、若いころは新しいミトコンドリアが次々と産生され、量が減ることはありませんが、年齢を重ねると、分解に新生が追いつかず、数が減っていきます。





