「え?」から一転。松原湖の景色にびっくり
車から見えた宿泊先が見えた最初の感想、一般民家の敷地に入ってしまったような気持ちになりました。ホテル玄関の手前の、生活感のあるお宅が視界に止まってしまい・・・、一瞬ですが、「え? ここにホテルがあるの・・・」と思ってしまって。
そんな不安も、送迎車を降り林の奥にある景色を前に吹き飛びました。視界に入る、森と湖。驚くほど、静かです。ここはどこ? まるで、海外の小さな湖畔リゾートのようです。

宿泊するホテルの前で。

湖畔の散歩道から見た、湖とホテル。
湖の名前は、「松原湖」。湖には、「わかさぎ」が住んでいます。実は、「松原湖」は、猪名湖、長湖、大月湖の3つの湖の総称。私たちが眺めていた一番大きな猪名湖を、一般に松原湖と呼ぶそうです。平安時代前期の地震による北八ヶ岳の山体崩壊で、その土砂が千曲川をせき止めたことで生まれた天然の湖です。
森に囲まれた湖は、風にゆらぐ木々の音と時折響く、鳥のさえずり、湖に流れ込む水の音、のほか、人工的な音が、何も聞こえません。静かです。

湖面に景色が映り込んだ、松原湖の景色。
宿泊先は、かつて登山者や釣り人、地元の方々に親しまれていた民宿「宮本屋」を受け継いだ、全7室のホテルです。木の温もりを感じるお部屋には、民宿時代から受け継がれている柱が、当時の名残として、デザインとして残っています。

ホテル玄関前。「HOTEL MIYAM」という名前。

キーが、懐かしい、「鍵」タイプ。

北欧と和を組み合わせたスタイルの客室。民宿時代の木の柱が、アクセントに。

浴室からも湖が見えます。追い焚き機能がついていて、お家のお風呂みたい。
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