普段、何気なくしている行動も、今は法律違反になってしまうことがあります。それはどんな行動で、どんな犯罪になってしまうのでしょうか。弁護士の小島洋祐先生と長谷川周吾先生にお話を伺いました。これを機に、自分の行動を振り返ってみましょう。
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>>>Case5・6「おつり間違いを放置」「自転車で歩道走行」は違法になる?
【CASE7】けがをした鳥のヒナを発見。家で手当てしてあげなくちゃ!
善意でも野鳥の保護は「鳥獣保護法」違反になることも
「道端でけがをした鳥のヒナを見つけて、『助けてあげたい』と家に連れ帰ってしまったことがある人はいませんか? この行為は『鳥獣保護法』違反にあたります。『鳥獣保護法』では、野鳥(人に飼われていない野生の鳥)を許可なく捕まえたり飼育したりすることが原則として禁止されています。巣から落ちているように見えるヒナでも、実は近くで親鳥が見守っていることが少なくありません。
また、けがをしているように見えても、飛ぶ練習中だったり、一時的に地面にいるだけだったりする場合があります。車道の中央など明らかに危険な場所にいる場合は、安全なところへ移動させるなどの配慮が必要ですが、自宅で保護して飼育することは避けましょう。生き物を助けたいという気持ちは大切ですが、野鳥には野鳥の自然な暮らしがあります。対応に迷ったときは、自治体や野生鳥獣の保護機関へ相談するようにしましょう」
「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」により、野鳥を勝手に飼うことは罪になると定められています。
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