メルマガ

年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

公開日:

【60代の常識チェック】昔は当たり前だったことも、いまやると法律違反!?60代が気をつけたい日常の落とし穴

昔は当たり前だったことや見逃されていた行動が、いまでは法律違反になってしまうことがあります。具体的なケースやそれがどんな犯罪にあたるか、なぜいまと昔で違うのかなどを専門家に伺いました。トラブルを避けるためにも、この機会にぜひ知っておきましょう。

人々の人権意識の高まりにより 〝常識〟が変わってきている

日常のなかにある〝犯罪になってしまうかもしれない〟行動について、弁護士の小島洋祐先生と長谷川周吾先生にお話を伺いました。

「昔は問題視されなかったことや、『いいことではないけれど、これくらいならまあいいか』と見過ごされてきたことが、いまでは社会的な問題として扱われるケースが増えています。自分では悪気がなくても、思わぬトラブルにつながってしまうことも少なくありません」と小島先生。

その背景には、人々の人権意識が大きく変化してきたことがあるそう。

「年齢や性別、人が尊重される社会になりつつあります。以前は当たり前だった言動も『誰かを傷つけるかもしれない』『迷惑かもしれない』と考えられるようになりました」(小島先生)

「だからこそ、『昔からこうだった』『みんながやっているから』という理由で大丈夫だと思い込むのは危険です。これまでの常識が、いまでは非常識になっていることも珍しくありません」と長谷川先生。

「社会はこれからも変わり続けます。新しいルールやマナーを知り、自分の常識を少しずつアップデートして立場に関係なく、個々いくことが大切です。ニュースや新聞などで話題になっている出来事に目を向け、『なぜ問題になったのか』と考える習慣をつけましょう。知らなかったでは済まされない時代だからこそ日ごろから情報を取り入れ、自分の行動を見直す意識を持つよう心がけてみてください」(小島先生)。

記事をシェア

  • X
  • facebook
  • line

お話を伺ったのは

小島洋祐さん

虎ノ門法律経済事務所弁護士 小島洋祐さん

開成高校卒・中央大学法学部法律学科卒業。民事・家事一般、 商事法務、不動産、交通事故、刑事事件など幅広い案件を扱 う。『小学生からのなんでも法律相談』全5巻(文研出版)、『それ犯罪かもしれない図鑑』(金の星社)監修を務める。

記事一覧

お話を伺ったのは

長谷川周吾さん

虎ノ門法律経済事務所弁護士 長谷川周吾さん

法政大学法学部法律学科卒業、中央大学大学院法務研究科修 了。遺産相続、不動産、離婚・男女問題、借金問題・債務整理、 労働問題・労働管理、刑事事件、企業法務、ネット風評被害・ 誹謗中傷、高齢者問題など幅広い案件を取り扱う。

記事一覧

アイコン画像メルマガ