【ここにも注目!】不器用なカレーライスと束の間のコロッケ

慣れない家事を担うことになった佑。カレーをつくるも、じゃがいもにはところどころ皮が残り、具材の大きさがバラバラのため生煮え。でもだんだん料理も上手になり、美咲が食べやすいサイズに具材を切ってカレーをつくることができるようになっていきます。
母の介護のため友達との時間を諦めていた佑ですが、バスケ部マネージャーだった同級生の杏花(南琴奈)とはあるきっかけから、進路や勉強について話をするように。帰り道に商店街で揚げたてコロッケを買って2人で食べる場面を見ると、当たり前に見える何気ない学生の日常こそが、大切な瞬間だと気づかされます。
キャストの演技から日常生活のディテールまで、作品全体に思いやりとあたたかさがにじむ映画『90メートル』。ぜひハンカチ持参で劇場にてご鑑賞ください。
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