日常生活でできる!感染症対策

感染症対策として免疫機能を維持・向上させるには、食事・睡眠・運動の習慣を見直すことが大切です。日常生活のなかでできるセルフケアを紹介します。
【1】栄養バランスのよい食事を心がける
1日3食を基本に、主食・主菜・副菜を揃えて栄養が偏らないよう心がけましょう。
とくに、免疫細胞の材料となるたんぱく質や、抗酸化作用のあるビタミンA・C・Eは意識して摂りたい影響素です。
主菜には魚、肉、卵、大豆製品などを取り入れ、にんじんやほうれん草、ブロッコリー、ピーマン、みかんやキウイなど、緑黄色野菜や果物も組み合わせるのがおすすめです。
鍋や具だくさんのみそ汁なら野菜とたんぱく源を一緒に摂りやすく、寒い季節にも続けやすいでしょう。
【2】就寝前の過ごし方を見直す
就寝前にスマホやタブレットの強い光を浴びると、体内時計に影響して寝つきを妨げることがあります。寝る少し前から画面を見る時間を減らし、照明を少し落として過ごすのがおすすめです。
また、アロマで好きな香りを楽しむ、ゆっくり深呼吸する、読書をするなど、自分がほっとできる習慣をひとつ決めておくのもいいでしょう。
【3】適度に運動する
ウォーキングや軽いジョギング、ストレッチなど、無理のない運動を生活のなかに取り入れましょう。買い物に歩いて行く、散歩を10分延ばす、テレビを見ながらストレッチをするなどでも十分です。
適度な運動は良質な睡眠にもつながり、ストレス発散や自律神経を整える効果も期待できます。
免疫機能の維持・向上におすすめの漢方薬

セルフケアを続けても体調を崩しやすいと感じているなら、漢方薬を活用するのもおすすめです。漢方薬は心とからだのバランスを整え、不調の根本原因にアプローチします。感染症に備えたからだづくりをサポートし、不調を繰り返したくないという思いにも応えてくれます。
免疫機能の維持・向上には「胃腸の機能を高める」「自律神経の乱れを整える」「血流をよくする」などの働きがある漢方薬を選びましょう。
<免疫機能の維持・向上におすすめの漢方薬>
・十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
エネルギーを補い、全身に栄養を行きわたらせることで、体力回復や免疫機能を高める効果が期待できる漢方薬です。疲れやすく、冷え性で貧血傾向の人に向いています。
・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
胃腸の機能をよくし、気力を補い、体力や抵抗力を高める効果が期待できる漢方薬です。疲れやすく、胃腸虚弱で食欲不振などがある人に向いています。
症状や体質によって合う漢方薬は異なります。また、風邪の引き始めなどには上記以外の漢方薬のほうが向いていることもあるため、漢方薬を選ぶ際は医師や薬剤師に相談しましょう。
忙しくて病院などに相談に行くひまがない場合は「あんしん漢方」のようなオンラインサービスの利用がおすすめです。あんしん漢方ではスマホひとつでいつでも・どこでも専門家に相談できます。購入した漢方薬は自宅まで郵送してもらえるため、薬局などへ取りに行く手間もかかりません。手軽なセルフケアとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
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