免疫機能が低下する原因

免疫機能は年齢だけではなく、日々の何気ない習慣によって低下することがあります。免疫機能の低下を招く要因を紹介します。
【1】食生活の乱れ
60代は若い頃より食欲が低下しやすく、食べる量も減りがちです。おにぎりや麺類などで簡単に食事を済ませるなどの習慣があると、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどが不足しやすくなります。
また、免疫細胞の多くは腸内にあるため、高カロリーな食事などによって腸内環境が乱れると免疫機能の低下につながりやすくなります。
【2】自律神経の乱れ
睡眠不足やストレスによって自律神経が乱れることも、免疫機能の低下を招きます。
自律神経は、からだを活動モードにする交感神経と休息モードにする副交感神経の2つからなり、睡眠不足やストレスが続くと交感神経が優位な状態が続きます。その結果、免疫細胞の働きが乱れ、ウイルスなどに対するからだの防御機能が十分に働きにくくなるのです。
また、自律神経のバランスが乱れると睡眠の質や胃腸の働きにも影響し、その結果、免疫機能を支えるからだの状態も乱れやすくなります。
Related



