まだ先のことだけど、いまから準備しておきたい
『60代のうちにできること』

「どうしてほしいか」を理由とともに記しておく
葬儀について「こうしてほしい」という希望があれば、エンディングノートなどに書き残しておきましょう。その際は、希望だけでなく「なぜそうしてほしいのか」という理由も添えることが大切です。
残された家族が判断に迷っても、書かれたことから本人の思いをくみ取り、希望をかなえる手がかりになります。
「誰を呼ぶか」のリストを作っておく
式典ありの葬儀を希望する場合、まずは誰を呼びたいかを考えておきましょう。スマホの連絡先のほか、年賀状や慶弔の記録なども確認して、おおまかなリストを作っておきます。将来具体的に考える際も、「家族葬か一般葬か」と形式から決めるのではなく、呼びたい人から規模を決め、そのうえで形式を決めるのがおすすめです。
「誰に任せるか」を考えておく
身寄りがない人やおひとりさまは、葬儀を誰に任せるか考えておきたいもの。いまはパートナーや子どもがいる人も、将来はひとりになる可能性があります。手続きを第三者に任せる「死後事務委任契約」の利用も選択肢に。
日本の葬儀のおおまかな種類

イラスト/鈴木衣津子 構成・文/平井薫子
※この記事は、「素敵なあの人11月号 自分と家族のための“ 備え”を学ぶ 素敵世代の終活講座」に掲載された記事に掲載されたものです。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。
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