平成中村座とは…

江⼾で初めて幕府公認の芝居⼩屋「猿若座(のちの中村座)」を建てたことが江⼾歌舞伎の発祥とされ、庶民に愛される歌舞伎の拠点として、江⼾三座の筆頭「中村座」は繫栄を極めた。
座元は代々の中村勘三郎が勤め、寛政の改革により浅草の地に移された「中村座」は、浅草が日本を代表する一大繁華街として栄える礎となった。
そして時を超え、平成12(2000)年、十八世中村勘三郎さんの熱い想いにより、江⼾庶民を熱狂させた中村座の熱気と興奮を現代に復活させるべく、「平成中村座」が浅草の地に誕生。江⼾の芝居⼩屋を再現した期間限定の仮設劇場は、誕生以来、浅草をはじめ、日本各地のみならず、ニューヨークやヨーロッパで姿を現し、世界中で人々を魅了してきた。



