最近「食べているつもりなのに疲れやすい」「年齢とともに食が細くなった」と感じることはありませんか? 年齢とともに食事量が少しずつ減ったり肉や魚を重く感じたりする変化は誰にでも起こるものですが、場合によっては低栄養を招くことがあるため注意が必要です。この記事では、60代だからこそ気をつけたい低栄養の原因や、今日から無理なくできるセルフケアを紹介します。
気づかないうちに低栄養になっているかも!?
低栄養とは、からだを維持するために必要なエネルギーやたんぱく質、ビタミンなどの栄養が不足している状態です。食事をしていても、量が少ない、主食だけで済ませる、同じものに偏るなどの状況が続いていると起こりやすくなります。
60代になると、若い頃より活動量が落ちておなかが空きにくくなり、1食で摂る量が減りがちです。その結果、栄養が十分に摂れていない状態に陥ることもあります。
また、口腔内の環境の変化も低栄養を招く要因のひとつです。60代になると入れ歯を使用する、噛む力が弱くなるなどの変化が起きやすくなります。これにより食欲がわかなくなるほか、硬い食材を避けて柔らかいものばかり摂る機会が増えると、栄養が不足することがあります。
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