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【60代ヘルスケア】熱中症の予備軍「かくれ脱水」を防ぐ!今日からできるセルフケア【医師監修】

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【60代ヘルスケア】熱中症の予備軍「かくれ脱水」を防ぐ!今日からできるセルフケア【医師監修】

かくれ脱水を防ぐ!日常生活でできるセルフケア

かくれ脱水を防ぐ!日常生活でできるセルフケア

かくれ脱水を防ぐには毎日の小さな習慣を見直すことが大切です。日常生活のなかでできるセルフケアを紹介します。

【1】こまめに水分補給をする

水分補給は喉が渇いてからではなく、渇く前に少しずつ行いましょう。起床後や外出前、帰宅後、入浴前後、就寝前など、生活のなかでタイミングを決めておくと忘れにくくなります。

また、汗を多くかいたときは、水だけでなく塩分も意識しましょう。スポーツドリンクなどで水分と塩分を同時に摂取することが重要です。ただし、糖分や塩分の摂り過ぎが気になる方、治療中の病気がある方は、自己判断ではなく医師や薬剤師に相談して選びましょう。

【2】1日3食摂る

暑い日は食欲が落ち、食事を抜いたり、そうめんなどの食べやすい食事で済ませたりしたくなることもあるかもしれません。しかし、食事量が減るとたんぱく質やビタミンなどの栄養が不足しやすくなるだけではなく、食事から摂れる水分量も減少してしまいます。

栄養不足や水分不足を防ぐために、1日3食摂ることを意識しましょう。

食欲がわかないときは、冷たい麺類に薬味などの具材をプラスしたり、味噌汁やスープなどをプラスしたりするのがおすすめです。卵や魚、豆腐、肉などを組み合わせて少量でもプラスすることで栄養不足を防ぎやすくなります。

また、きゅうりやトマト、なすなどの夏野菜は水分を多く含んでおり、からだを冷やす作用もあります。水分補給にも役立ち、からだにこもった熱をやわらげる食材として日々の食事に取り入れてみましょう。

【3】室内を適温に保つ

室内を適温に保ち、室内を涼しく過ごせるように工夫することも重要です。

とくに、高齢になると暑さを感じにくくなるため、部屋に温度計を置き、暑さを感覚だけで判断しないようにしましょう。

冷房は我慢せず、風向きを上にする、扇風機を併用するなどの工夫をすると過ごしやすくなります。日差しが強い時間帯は遮光カーテンやすだれなどで直射日光を遮り、部屋が暑くなりすぎないようにしましょう。

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教えてくれたのは

都内大学病院、KDDIビルクリニックで循環器内科および内科に在勤。総合内科専門医・循環器内科専門医・日本睡眠学会専門医。産業医として企業の健康経営にも携わる。

自身の妊娠・出産、産業医の経験を経て、予防医学・未病の重要さと東洋医学に着目し、臨床の場でも西洋薬のメリットを生かしながら漢方の処方を行う。

症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホ一つで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でもサポートを行う。

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