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公開日:

【60代エンタメ】黒木華主演『NORA』開幕!イプセンの名作『人形の家』が、LINEで対話する現代劇に

瀧内公美  [クリスティーン 役]

舞台『NORA』 瀧内公美さん

この作品は、これまでヨーロッパ2カ国で上演されているのですが、最初にブルガリアでの公演をスマホで見た時、"演劇"という概念が覆されるような衝撃を受けました。
「アート性の高い作品」というと、ざっくりとした表現になりますが、この形態で演劇を立ち上げる試みを非常に面白く思っています。
視覚的には情報量が多く、不思議な感覚に誘われる作品に仕上がっています。
お客さまからどんな反響をいただけるのか、楽しみでなりません。
スマホと格闘しながら、頑張ります!(笑)

鈴木浩介  [クログスタ 役]

舞台『NORA』 鈴木浩介さん

ティモフェイの演出が何を大切にし、どのような意図で生まれたのか、そのすべてを自分自身が完全に理解できているわけではありません。だからこそ、この作品は観客の皆さんにご覧いただいて初めて完成するものだと感じています。皆さんがどのように受け止め、どんな答えを見つけてくださるのか。その答え合わせができることを、今からとても楽しみにしています。

『NORA』

【あらすじ】

ノラは夫・ヘルメルと仲睦まじく暮らしている。

献身的に夫を支えるノラと、彼女に対し優しく寛大に接し、年明けから銀行の頭取に着任することも決まっているヘルメルの間には、幼い子どもたちもおり、誰から見ても幸せで理想的な生活を送っていた。

しかしノラには夫には言えない秘密があった。

クリスマスを控えたある日、ノラのもとにクログスタからメッセージが届く。

ヘルメルの部下であるクログスタは、過去に犯した過ちのせいで評判が悪く、ヘルメルの頭取就任とともに解雇される運命にあった。

代わりにクログスタのポジションに就くのは、ノラの古い友人で夫と死別したクリスティーン。

追い詰められたクログスタは、かつてノラが彼を頼って作った「借り」を盾に取り、彼女に脅迫まがいのメッセージを送ったのだ。

三分割されたステージと、四つのスマートフォン画面を介して錯綜する思惑。

それは「罪」なのか。真の幸福とはなんなのか。

▪️スケジュール、チケット購入についての詳細は特設HPをご覧ください。
特設HP https://nora.geigeki-classics.jp

東京公演 2026年7月15()726()
宮城公演 2026年81() 13:30開演
愛知公演 2026年815() 17:00開演 、816() 13:00公演

▪️キャスト
ノラ 黒木華
ヘルメル 勝地涼
クリスティーン 瀧内公美
クログスタ 鈴木浩介

石村みか
今井公平
越後静月
大滝樹
小幡貴史
木山廉彬
中野風音
天野叶愛
木根渕凛音
佐々木直輝
滝澤このみ
福元愛悠
師岡結月

▪️スタッフ
原作 ヘンリック・イプセン 『人形の家』
演出 ティモフェイ・クリャービン
ドラマターグ ロマン・ドルジャンスキー

主催・企画制作
東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

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この記事を書いた人

杉村道子

編集・執筆 杉村道子

カルチャー系を中心にインタビュー記事を執筆しています。趣味は歌舞伎、落語、ミュージル、ストレートプレイに小劇場と、ひたすら雑食舞台鑑賞。年に何本見ているのか、最近は怖くて数えていません。

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