健康効果【4】皮膚を清潔にして「感染症予防」「肌トラブル軽減」
皮膚の表面には汚れや余分な皮脂、古い角質、雑菌などがついています。入浴によってそれらを洗い流すことができ、皮膚が清潔になるため、感染症予防や肌トラブルの軽減につながります。また、温熱効果で毛穴が開くため、毛穴の奥の汚れまでしっかり落とすことができます。
健康効果【5】水蒸気で「バリア機能を高める」
鼻やのどの粘膜には線毛細胞があります。この細胞は乾燥しているとウイルスや細菌を排除する機能が鈍くなる性質があります。しかし、入浴することでお湯から出る蒸気が線毛細胞を潤してくれるため、ウイルスや細菌などの異物を排除するバリア機能が高くなります。
健康効果【6】水の抵抗で「ちょっとした筋トレ」
水には抵抗があります。湯船の中ももちろん同様で、陸上の3~4倍の抵抗(負荷)がかかっています。湯船につかりながらゆっくり手足を動かすだけでも筋肉に適度な刺激を与えることができ、ちょっとした筋トレに。浮力があるため関節の負担を抑えながら筋トレができます。
健康効果【7】非日常空間で「疲れた心をリフレッシュ」
お風呂は衣服を脱ぎ、裸になるという非日常空間であり、自分だけの時間が過ごせる特別な場所。外の世界から切り離され、家事や仕事からも離れることで、疲れた心をリフレッシュできます。お気に入りのアロマや香水、ハーブなどを持ち込んで癒やしをプラスするのもおすすめです。
イラスト/日江井 香 文/小山暢子
※素敵なあの人2026年8月号「”夏こそ入浴”がもっとも簡単な健康習慣」より
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