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【60代ヘルスケア】夏なのに太るのはなぜ?60代が知っておきたい“夏太り”の原因とは【薬剤師監修】

夏になると「気づくと体重が増えていた」「二の腕やおなか周りが気になりはじめた」と感じることはありませんか? 暑い季節は汗をかくため、自然にやせそうな印象がありますが、逆に太ってしまったと悩む人も少なくありません。夏に太りやすくなる理由や日常生活のなかで取り組みやすいセルフケアを紹介します。






夏に太りやすくなるのはなぜ?

夏に太りやすくなるのはなぜ?

夏に太りやすくなる背景には、食べすぎだけでなく基礎代謝や自律神経の乱れも関係します。まずは、暑い季節に体重が増えやすくなる背景を見ていきましょう。

【1】基礎代謝の低下

暑い季節は寒さに対抗して体温を上げる必要が少ないため基礎代謝が低下し、エネルギーの消費量が落ちやすくなります。

また、暑い季節は冷たい飲み物や、そうめんや冷やし中華などの冷たい麺類といった口当たりのよいものを摂りがちです。その結果、たんぱく質が不足して筋肉量が落ち、基礎代謝の低下につながりやすくなるのです。

とくに、60代になると加齢による筋肉量の低下などにより基礎代謝が落ちやすいため、夏太りには注意が必要です。

【2】自律神経の乱れ

屋外の暑さと冷房の効いた室内を行き来したり、暑くて睡眠不足の状態が続いたりすると自律神経に負担がかかりやすくなります。

自律神経が乱れるとホルモンバランスの乱れなども招いて、やる気の低下や倦怠感などの不調につながり、活動量が減ることで結果的に太りやすくなるのです。

また、睡眠不足の状態では食欲を増進する働きのあるグレリンというホルモンが分泌されやすくなります。その結果、あまり動いていないのに間食などを食べることが増え、夏太りにつながりやすくなります。

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この記事を監修したのは

山形ゆかりさん

あんしん漢方薬剤師 山形ゆかりさん

薬剤師・薬膳アドバイザー・フェムケアサポーター。糖尿病病棟での経験から予防医学と食事の重要性を痛感し独立。エビデンスを軸に薬膳・発酵・フェムケアの視点でレシピ監修や執筆、講師活動を通じ「食から整える健康」を提唱。症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」で薬剤師を務める。

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