【見どころ2】20代~30代の変化を魅力的に演じるク・ギョファンとムン・ガヨン

主演の2人が、20代の初々しい学生時代と、大人になって再会した30代を巧みに演じ分けているところも見どころ。髪型やファッションの違いはもちろんありますが、表情や会話のテンポ、仕草や話し方など繊細な表現の変化に魅了されます。
ウノを演じたク・ギョファンは、キャリアの初期はインディペンデント映画を中⼼に活躍し、演技だけでなく脚本、演出、編集などにも携わりながらキャリアを積んできた実力派。『新感染半島 ファイナル・ステージ』(2020)では悪役となる⺠兵集団のリーダーを狂気的に演じ、ドラマシリーズ「D.P. −脱⾛兵追跡官−」(2021・2023)では主人公のバディ役として軽妙な掛け合いを繰り広げている彼ですが、本格的なラブストーリーは今作が初挑戦。この作品を機に、沼にハマる人が続出するのでは?
ジョンウォンを演じたムン・ガヨンは、ドイツ育ちの帰国子女で子役からドラマで活躍。日本でも映画化されたWEBコミック原作のドラマ「⼥神降臨」(2020)でのヒロイン役が転機となり、シリアスからラブコメまで演じられる人気女優の地位を確立。今作の演技が高く評価され、韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる百想芸術大賞で映画部門・女性最優秀演技賞を受賞しました。ファッション・アイコンとしても人気で、Instagramのフォロワー数は1,352万人(2026年6月時点)を誇ります。



