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【60代エンタメ】「平成中村座」が4年ぶりに浅草で開幕!勘九郎が『助六』初挑戦、勘九郎、勘太郎、長三郎親子三人初共演の『連獅子』に注目!

そして、やはり注目したいのが『連獅子』です。

十七世、十八世の勘三郎親子から受け継がれてきた中村屋の代表的な演目を、今回は勘九郎さん、勘太郎さん、長三郎さんが親子三人で初めて上演。十八世勘三郎さんから「火の玉のように踊りなさい」と厳しく教え込まれた勘九郎さんが、今度は二人の息子とともに舞台に立ち、中村屋の芸を次代へとつなぎます。

勘九郎が初めて挑む『助六』 若き勘太郎も大役で新たな一歩

第二部は、歌舞伎の名せりふと様式美が楽しめる『御存 鈴ヶ森』から始まります。
中村芝翫さん演じる幡随院長兵衛に対し、白井権八を演じるのは15歳の勘太郎さん。歌舞伎の本興行では史上最年少での挑戦となり、大きな注目を集めそうです。

中村勘九郎さん

中村勘九郎さん

そして、勘九郎さんが初めて挑むのが歌舞伎屈指の人気演目『助六曲輪初花桜』。江戸・浅草を舞台にした作品を、まさにそのご当地で上演します。

助六に勘九郎さん、揚巻に七之助さんという息の合ったコンビに加え、芝翫さん、鴈治郎さん、扇雀さんらが出演。さらに、片岡仁左衛門さん(23~25日)が、白酒売新兵衛として14年ぶりに平成中村座へ出演します。

片岡仁左衛門さん

片岡仁左衛門さん

勘九郎さんにとって助六は初役。祖父・十七世勘三郎がたびたび演じた一方で、父・十八世勘三郎は生涯演じることのなかった大役だけに、新たな中村屋の歴史を刻む舞台となりそうです。

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この記事を書いた人

杉村道子

編集・執筆 杉村道子

カルチャー系を中心にインタビュー記事を執筆しています。趣味は歌舞伎、落語、ミュージル、ストレートプレイに小劇場と、ひたすら雑食舞台鑑賞。年に何本見ているのか、最近は怖くて数えていません。

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