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【60代エンタメ】綾瀬はるか主演『人はなぜラブレターを書くのか』は一通の手紙が想いをつなげる物語

【見どころ2】奇跡のような実話がベースのオリジナルストーリー

映画『人はなぜラブレターを書くのか』よりボクシング練習に励む信介(細田佳央太)

ボクシング練習に励む信介(細田佳央太)

200038日に発生した、営団地下鉄日比谷線中目黒駅構内列車脱線衝突事故。犠牲となった5人のうち1人が当時高校生だった富久信介さんでしたが、そのご家族のもとに20年後、一通のラブレターが届いた――。このニュースを目にした石井裕也監督が、信介さんのご遺族や関係者の承諾を得てオリジナルの脚本を書き上げ、映画化したのが今作です。

映画『人はなぜラブレターを書くのか』より信介の思いを背負って試合に挑む川嶋勝重(菅田将暉)

信介の思いを背負って試合に挑む川嶋勝重(菅田将暉)

特に、当時高校生でボクシングに打ち込んでいた信介さんと、ボクシングジムの先輩で後に世界チャンピオンとなる川嶋勝重さんとの絆を感じるエピソードは実際の出来事がもとになっているだけに、大事な場面の一つ。高校生時代の信介さんを演じた細田佳央太さんと、プロボクサーの川嶋さんを演じた菅田将暉さんは、数か月かけて体づくりやアクションに取り組んだそうで、練習や試合のシーンは見ごたえがあります。

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この記事を書いた人

富田夏子

ライター/映画ごはん研究家 富田夏子

雑誌ライター歴21年。得意分野はエンタメ、フード、ライフスタイル。映画ライター/映画ごはん研究家として、「映画とごはんをつなぐメディア」をSNSで展開し、映画と食に関連する情報や体験をシェアしている。日本映画ペンクラブ会員。
雑誌やWEBへの映画レビュー連載歴は14年で、俳優や映画監督のインタビューも手がける。料理取材の試食は残さず食べる食いしん坊。

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