【見どころ3】特定のジャンルに絞れない!多角的な視点で魅力を語りたくなる

この映画は、アイドルやアイドル業界がテーマではありますが、法廷ドラマの要素もある社会派ヒューマンストーリーでもあるし、ほろ苦い恋愛物語でもあるし、ひとりの女性の成長物語でもあり、特定のジャンルに分類することができない多面的な魅力を感じます。そして、日本独自のアイドル文化や芸能界について考えるきっかけとなるような作品です。

ラストに向けては、主人公の真衣以外のメンバーも、それぞれが自分の気持ちを見つめ直し、歩む方向を見つけて前へ進みます。観終わったときは、改めて夢を売る仕事の大変さを知るとともに、アイドルもひとりの人間だという当たり前のことを教えられた気持ちになりました。年齢問わず多くの人に観て欲しいです。



