いつ起こるかわからない災害に備えて、この機会に対策を見直してみませんか? 今回は「地震や火災で命を落とさない準備」について、備え・防災アドバイザーの高荷智也さんにお話を伺いました。
>>>【基本】死なないための環境を作る対策
>>>【Step2】避難場所に逃げるための準備
予測できないのが、地震や火災。リスクを最小限にする対策を
「命を守るという視点で考えると、災害のなかでも特に注意したいのが地震と津波、そして火災です。台風や大雨は、天気予報や警報などであらかじめ危険を予測できるため、早めに対策や避難をすることができます。一方、地震はいつ起こるかわかりません。そして最悪の場合、起きた瞬間に即死してしまう場合も。だからこそ、日々の備えが生死を左右することに。火災も日ごろの注意でリスクを減らすことはできますが、突然発生するケースがほとんどですので、注意しておかなければなりません。
地震対策として最初にすべきことは、建物の強度を確認すること。その次に、室内の危険を減らすこと。この優先順位を守ることが大切です。土台である建物の強度が不充分だと、どれだけ室内の対策をしても無駄になる可能性も。生き延びるために、優先順位を守って対策をしましょう。火災対策は、火を出さない心がけをしたうえで、消火器を備えることが大切です」
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