
(c)松竹/梅田芸術劇場
左から、宰相ポローニアス(梶原善)、その娘オフィーリア(當真あみ)、息子レアティーズ(石川凌雅)。
「台詞は覚えるというより、ハムレットの心の動きをグラデーションのように作っていく感覚でした」と染五郎さん。「まず思考があって、そこから自然に言葉が生まれてくる」というルヴォーさんの演出を受けながら、感情の流れを丁寧に積み重ねていったといいます。
さらに、「ルヴォーさんから、“これは誰も見たことがない『ハムレット』になる”とプレッシャーをかけられました」と笑いながらも、「これまでさまざまな演出で『ハムレット』をご覧になってきた方にも、新鮮に映る作品になっていると思います」と心境を述べました。
「『ハムレット』を初めて観る方にも、言葉をきちんとお客様に届け、“共有する”ことを細やかに演出していただきました。これから約2か月間、そのことを忘れず、言葉の大切さを心に置きながら、この素晴らしい皆さんと最後まで走り切れたらと思っています」
Related
関連記事
-
市川染五郎が挑む、初ストレートプレイ初主演『ハムレット』!母ガートルードは元宝塚のトップスター柚香光!世界的な演出家デヴィッド・ルヴォーと多彩なキャストが紡ぐ、新たなシェイクスピア悲劇に注目!
-
【60代エンタメ】坂東玉三郎さんにインタビュー!市川染五郎さんと壮麗に織りなす、必見!新作シネマ歌舞伎『源氏物語 六条御息所の巻』
-
【60代エンタメ】市川染五郎写真集『HAMLET』発売決定!舞台『ハムレット』キービジュアルを含む撮りおろし豪華2冊組!
-
【60代エンタメ】松本幸四郎さん・市川染五郎さん親子が登壇!ユーモアあふれる笑顔いっぱいの、シネマ歌舞伎『歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼』舞台挨拶の様子をレポート!
-
【60代エンタメ】歌舞伎界のプリンス・市川染五郎さんにインタビュー!シネマ歌舞伎『歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼』の見どころに迫ります【好奇心の扉・前編】
-
尾上松也さんインタビュー前編!「僕は、歌舞伎は日本のミュージカルだと思っています。歌舞伎という伝統芸能のなかにある豊かな表現も楽しんで見ていただけるような作品にしたいんです」【好奇心の扉】



