さらに耳まわりの筋肉は、側頭筋 → 首 → 胸 → お腹の深い筋肉 → 太もも裏 → ふくらはぎへと、一本のラインで全身につながっています。
つまり、耳は“始まりのスイッチ”ここをゆるめることで、連動して全身の筋肉がゆるんでいくのです。
耳に輪ゴムをかけると、耳たぶがほんの少し持ち上がります。この「ほんの少しの刺激」が、緊張していた咬筋や耳まわりの筋肉をやさしくほどき、結果として首や肩、体全体の軽さにつながっていきます。

さらに、筋肉の緊張がほどけると、人間が本来持っている血液やリンパの循環機能も自然と整いやすくなります。無理に流そうとしなくても、身体は本来“巡る力”を持っているのです。
ここで大切なのが、さとう式リンパケアの合言葉。「押さない・揉まない・引っ張らない」
強い刺激は、身体を守ろうとして逆に緊張を生みます。だからこそ、輪ゴムで再現する“ごく弱い刺激”が効果的なのです。
耳たぶがほんの少し上がるくらいのゆるさで、5分ほど!「こんなに弱くていいの?」と思うくらいがちょうどいい。
がんばるケアではなく、ゆるめるケアへ。まずは今日、5分。自分の体がふっと軽くなる感覚を、ぜひ体験してみてください。
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