
「ハワイというパラダイスに住むための費用」と考えるように

でも最近は、「これはハワイというパラダイスに住むための費用なのだ」と考えるようになりました。なにより、ハワイにいながら日本の季節行事をきちんと楽しめるのは、本当に幸せなこと。お正月のおせちの食材は一通り揃いました。蓮根や大根の味は日本のものにはかないませんが、お煮しめも作れたし、お雑煮に欠かせない三つ葉も手に入りました。紅白かまぼこや伊達巻、ゆずまで。節分の豆も、ひな祭りのちらし寿司の材料もちゃんとあります。
そうそう、数年前にスーパーで大好きな茗荷を見つけたときは大興奮。1本ずつ丁寧に包まれていて、なんと4ドル(約600円)。先日見たら2ドル99セント(約460円)に下がっていましたが、それでも日本に比べればまだまだ高い。それでも、まったく手に入らないよりはずっと嬉しい。値段の高さにため息をつきつつも、日本の味が身近にあるありがたさを感じながら、今日もハワイで和食を作っています。
文/リサ・ステッグマイヤー
※素敵なあの人2026年5月号「【新連載】東京⇔ハワイ リサ・ステッグマイヤーの二拠点生活Diary vol.02」より
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