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年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

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【60代ファッション】大人が白レースを着こなすには?春のムードにぴったりなモダンなレース使いをスタイリスト・坂本久仁子さんが披露!

モードなレース服を選びデニムを組み合わせることで甘さをコントロールして

ジャケット¥190,300、シャツ¥118,000、デニムパンツ¥121,000 /すべてエルマンノ フィレンツェ(ウールン商会)、ピア¥770,000、リング(薬指)¥319,000、リング(人さし指)¥297,000 /すべてイレアナ・マクリ(イレアナ・マクリ 伊勢丹新宿店)、バッグ¥177,100 /ロド(メゾン・ディセット)、シューズ¥66,000/ネブローニ

ジャケット¥190,300、シャツ¥118,000、デニムパンツ¥121,000 /すべてエルマンノ フィレンツェ(ウールン商会)、ピア¥770,000、リング(薬指)¥319,000、リング(人さし指)¥297,000 /すべてイレアナ・マクリ(イレアナ・マクリ 伊勢丹新宿店)、バッグ¥177,100 /ロド(メゾン・ディセット)、シューズ¥66,000/ネブローニ

少し冒険してみたのが、上の写真のスタイリング。普段なら、レースアイテムは1、2点しか投入しないのですが、ジャケット、シャツ、デニムパンツすべてにレースが施されている服でコーディネートしました。大人っぽく仕上がったのは、レースのさりげなさ。生地と同色にしてなじませたり、目立つ配色でも、このパンツのようにワッペン感覚で一部分にとどめたり。すべてマニッシュなアイテムにあしらわれているから、全身にちりばめられているのに甘過ぎないバランスを保つことができます。

また、白と淡いブルーでまとめ、爽やかさを漂わせたのもポイント。2ポーズとも、靴はパンツとリンクするデニム素材に。それぞれのよさを引き立てつつ、絶妙な甘辛具合に仕上がるレースとデニムは、最高のパートナーなのかもしれません。

華やかな女性らしさだけではなく、知性も感じさせるのが大人のレース。今季は、カットワークやチュール、クロシェなどさまざまなタイプが展開されているので、ご自身をより魅力的に見せてくれるアイテムを探してみてください。

撮影/最上裕美子 スタイリスト&モデル/坂本久仁子 ヘア&メイク/高松由佳 文/三宅桃子

※素敵なあの人2025年5月号「スタイリスト坂本久仁子のおしゃれのかけひき」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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お話しいただいたのは

坂本久仁子さん

スタイリスト 坂本久仁子さん

シンプル&エレガントなスタイリングが支持され、ファッション誌、女性誌、広告などで幅広く活躍中。多くの女優やアーティストのスタイリングも担当。ファッションやジュエリーに関するトークショーなども行っている。

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「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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