大胆な構図とユーモア溢れる作風で江戸の人々を魅了し、いまなお世界で高く評価される浮世絵師・歌川国芳。武者絵から風景画、遊び心たっぷりの戯画まで、豊かな発想から生まれた作品の数々を残しています。今回は、時代を超えて愛され続ける国芳の作品から、現代の職人の手でよみがえった名作をお届けします。
愛らしい猫たちの姿で東海道五十三次を表現
『其まま地口猫飼好五十三疋』
歌川国芳「其まま地口猫飼好五十三疋」版画のみ¥66,000 /(株)アダチ版画研究所
愛猫家としても知られる国芳が、東海道五十三次の宿場に日本橋と京都を加えた55の地名を、愛らしい猫のポーズや仕草で表現。各地の名産なども描かれ、個性豊かな猫たちを眺めながら、東海道を旅する気分も楽しめる遊び心溢れる作品です。
12月号の特別付録
「2027年版スケジュール帳」に
なった猫たちをクローズアップ!
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