日常生活できる!ドライマウスのセルフケア

病気や薬の影響ではないドライマウスであれば、セルフケアで改善できる可能性があります。日常生活のなかでできるセルフケアを紹介します。
【1】唾液腺マッサージをする
唾液腺マッサージで唾液腺を刺激し、唾液の分泌を促しましょう。
唾液腺は、耳の前から頬にかけての耳下腺、あごの骨の内側にある顎下腺、舌の下側にある舌下腺の3つがあります。
<唾液腺マッサージのやり方>
(1) 左右の耳の付け根を円を描くように押す
(2) 耳の下からあごの先に向かって数か所押す
(3) あごの真下から舌を押し上げるように押す

唾液腺マッサージをする際は、軽く圧迫する程度の力加減で押しましょう。
【2】こまめに水分補給をする
こまめに水分を補給して水分不足を防ぎましょう。一度にたくさん飲むより、少量をこまめに飲むのがコツです。起床時や入浴の前後、帰宅時など、タイミングを決めて意識的に水分を摂りましょう。
コーヒーや緑茶などのカフェインを含むものは利尿作用によってかえって水分不足を招くため、水や麦茶、ハーブティーといったノンカフェインのものがおすすめです。
【3】保湿ケアをする
口の中を乾かさない工夫も、ドライマウス対策につながります。たとえば、空調の効いた部屋ではマスクをすると乾燥を防ぎやすくなります。
口呼吸がクセになっている場合、日中は鼻呼吸を意識したり、就寝中はマウステープを活用したりしましょう。
乾きがつらいときは口腔用の保湿ジェルやスプレーなどで保湿するのも効果的です。
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