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【60代ファッション】大人が「甘い服」を素敵に着こなすコツとは? 黒田知永子さん×地曳いく子さん対談【隔月連載/黒⽥知永⼦さんが着る「素敵なあの⼈の⼤⼈服」】
旬なスタイリストが提案し、黒田知永子さんが着こなす新しい大人世代の装い。隔月連載で素敵なケミストリーをお届けします。今回は、スタイリスト地曳いく子さんを迎え、甘い服の取り入れ方についてお話を伺いました。
大人の甘さは小さじ半分くらいがちょうどいい
黒田さん(以下敬称略) もともと甘い服も好きでしたが、ロングヘアのころは断然辛口派。ショートヘアにしてから、花柄やフリルも着るようになりました。
地曳さん(以下敬称略) 甘い服を取り入れるときは、ヘアスタイル込みで全身のバランスを見ることがポイント。ボーイッシュなショートヘアやボブヘアだと甘いアイテムもバランスよく取り入れやすいんです。だからチコさんも、ショートにされてから甘い服がより素敵にハマるようになったんじゃないかなと思います。
黒田 甘い服は、素材選びも気をつけたいですよね。レースやフリルって、素材感によっては幼く見えてしまうこともあるけど、上質な素材だと甘いディテールでも品よく見えるので、大人でも取り入れやすくなる気がします。
地曳 素材選びも本当に大切。それと、大人が甘い服を若作りに見せず素敵に着るコツは、甘さを盛り過ぎないこと。〝小さじ半分〟くらいを意識することが鍵! 甘さ多めが好きな方もいらっしゃると思いますが、せっかくおしゃれをするなら、〝あの人素敵だな〟って思われたいじゃないですか。
黒田 全部を甘くするんじゃなく、ポイントを絞って取り入れるのが、大人にはちょうどいい。いまの素敵世代は、おしゃれも生き方も、新しい60代像を作ってきた世代だと思うんです。下の世代からも、〝素敵だな〟って思われる存在でいたいですね。
白紺コンサバスタイルにはちょい甘レースで抜け感を
ブラウス¥39,600、パンツ¥41,800/ともにアドーア、ブレスレット¥39,600/エナッ、バッグ¥44,000/プンティ(エルディスト ショールーム)
「白トップスにネイビーパンツという王道コンサバスタイルは、ともすると抜け感がなく老けて見えがち。そんなときは、レースのようなほんのり甘いディテールを、小さじ半分くらい加えるのがおすすめです。コンサバ感は残したまま、軽やかさや可愛げがプラスされて、ぐっといまっぽい印象に」(地曳)
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