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年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

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【60代ファッション】スタイリスト池田奈加子さんが指南。40代と同じじゃNG!60代が選ぶべき「白」の種類とは?【白の魔術】

白は単純なようで、実は数百種類以上あると言われているほどとても奥深い色。素敵世代のおしゃれに合った色調探しに役立つ知識を、スタイリスト・池田奈加子さんが指南します。

ただ真っ白なのではなく、ニュアンスのある白を選んで

『素敵なあの人』5月号『春のホワイトコーディネート』のスタイリングも好評だった池田さん。「40代までは、漂白したようなパキッとした白シャツも何気なく着こなせていたと思いますが、60代のいま同じものを着ると〝洋服が浮いて見える〟と感じる人が多いかもしれません。それは、肌の色や弾力、質感の変化によるもの。私も、日々実感しています」

どうやら〝レフ板がわりになって肌をきれいに見せてくれる〟と、まぶしいほどの白トップスを着るのは一概にいいとは言えないようです。
「きちんとメイクをすれば真っ白も着こなせますが、普段のメイクに似合うのは、まろやかな白。特に、夏は強い陽光に負けない軽やかなオールホワイトスタイルが映えます。もちろん、トップスのみ白、のような単品使いでも、清潔感が漂うスタイルに仕上がるのでおすすめです」

では、素敵世代にマッチしやすいまろやかな白とは?
「ミルキー、グレイッシュ、クリーミーのようなニュアンスカラーは、素敵世代の肌になじみやすい色みだと思います。また、光沢のありなしでも雰囲気を変えることは可能です。ここ数年は、イエベ(イエローベース)、ブルベ(ブルーベース)のように肌の色をカテゴライズし、似合う色を限定することが増えてきましたが、参考にする程度で。鏡の前で合わせて、顔色がくすまず、気分が上がった白が最適解です!」

トップス¥46,200/レキップクチュリエ、スカート¥47,300/ミラ・ショーン(コロネット)、パンツ¥15,000/COS(COS 青山店)

トップス¥46,200/レキップクチュリエ、スカート¥47,300/ミラ・ショーン(コロネット)、パンツ¥15,000/COS(COS 青山店)

60代が白を着るなら、真っ白でシンプルなものは避けて。

撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/池田奈加子 ヘア&メイク/高松由佳 モデル/前田典子 文/三宅桃子

※素敵なあの人2026年8月号「素敵世代スタイリスト池田奈加子さんが伝授 60代が選ぶべき「白」」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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お話を聞いたのは

池田奈加子さん

スタイリスト 池田奈加子さん

アパレルショップ勤務後、インポートブランドのプレスを経てスタイリストに。芯の強さとしなやかさが漂うスタイリングに女優やモデルからの信頼も厚く、幅広い分野で活躍中。著書『おしゃれの「落とし穴」45 歳からの永遠のファッション・セオリー』(講談社)も。

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