以前は、朝から夜までびっしりスケジュールを詰め込んだり、子ども中心だった旅行。私たち素敵世代にとって旅は、「自分が楽しむ」ものへと変わってきています。そこで旅慣れた6人のリアルな着こなし&持ち物を大調査! 参考にしたいこと満載です。
目次
【1】沖縄への女子旅コーデはマディソンブルーのシャツが活躍!
「女友達4人との沖縄旅はあれもこれもと欲張らずにのんびり過ごします」通訳・植村照子さん(60歳)
旅は大好きで海外も国内もよく出かけているという植村さん。
「最近は子育てを卒業した同世代の仲間と行くことが多いですね。好きなのは沖縄。ホテルはみんなで情報を集めて吟味してチョイス。ゴルフをしたり、プールサイドやお部屋でカクテルやワインを飲みながらおしゃべり。夜はわいわいトランプなんかすることも。前は予定を詰め込んでいたけれど、最近は、その土地ならではの空気、景色、星空、そしてホテルの雰囲気を楽しんでいます」
【2】お気に入り「サカイのアウター」が移動時も現地でも活躍!
「ニューオープンの宮古島のホテルへ家族旅行を計画」自営業・森本美香さん(60歳)
今回は宮古島に月にオープンしたキャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートへご主人と娘さんと3人で滞在するのが目的という森本さん。
「このホテルに行ってみたい!と私が旅を企画したところ、3人の予定が合って、久しぶりに家族で出かけることになりました。主人は娘と一緒で大喜び。今回は、ホテルステイメインでのゆったり3泊4日です。旅の間は、3人で必ず一緒に行動します。話題のインフィニティプールやルーフトップバーにも行きたいし、部屋で読書もしたい。ジムで体を動かすのもいいかも。近くをドライブして、自然に触れる時間も作るつもりです。ホテルから見える海がとにかく美しいみたいで、期待しかありません。普段はこんなにゆっくり過ごせないので、いまから家族と過ごす濃厚な時間が楽しみです」
【3】娘との韓国2人旅のファッションはパンツが要!
「久しぶりの娘とのふたり旅に選んだのは大好きな韓国でした」飲食店経営・伊藤加奈子さん(63歳)
久しぶりの海外旅行は行き慣れた韓国を選んだ伊藤さん。友人が住んでいることもあり、すでに10回近く訪れたことがあるそうです。
「最近、また動画配信サービスで韓国ドラマを観るようになり、長女と私の韓国熱が再燃。そろそろ行こうか!とふたりの意見が一致して6年ぶりに訪れることにしました。友人がいるので、いろいろと相談できるのもいい。東大門などの問屋街で掘り出し物探し、市場巡り、話題のベーグルや進化系クロワッサンのお店も行ってみたいし、大好きなアワビ粥やサムギョプサルなど本場の味を楽しみたい。化粧品もリサーチしなきゃだし、ドラマのロケ地巡りもしちゃうと大盛り上がり。今回は2泊3日の予定なので全部回りきれるかしら?韓国は何度訪れても飽きないから不思議です」
【4】旅先でも普段でも役立つ、春夏に嬉しい機能トップス4選
シャツ¥22,000、ワンピース¥23,200/ともにアンクレイヴ(オンワード樫山)、ネックレス¥13,860/チビ・ジュエルズ(チビ・ジュエルズ ジャパン)、イヤリング¥6,600/アビステ、バッグ¥49,500/ボグキ(フラッパーズオンラインストア)
「自然やワイン……魅力の詰まった湯布院に主人と通うようになりました」マナー講師・岡地弥生さん(60歳)
湯布院に魅せられてご主人と頻繁に訪れているという岡地さん。
「行くたびに感じるのは、自然の美しさ。雄大な湯布院岳や小川のせせらぎなど、目に映るすべての景色に癒やされています。また、私たちの大好きなゴルフもできるし、近場に安心院ワイナリーがあるのでおいしいワインにも出合えるんです。温泉はもちろん素晴らしいし、宿も古民家風の旅館や老舗の旅館、ミシュランの星つきレストラン出身のシェフがいるホテルなどバラエティ豊かで、毎回どこに泊まろうかと悩みます。そんな魅力の詰まった湯布院にはまってしまい、通うようになりました。実は、春に訪れたとき、人生初のホールインワンを達成したんです。いい気が流れているのだなと思いました。主人と好きな場所が見つけられて、いい時間を過ごしてします」
【5】元CAはエルメスのベストを着まわし!玄人ならではの持ち物も必見
「大人の女子旅に選んだのはインド洋に面した自然溢れる場所」プリザーブドフラワーコーディネーター・木村るみさん(67歳)
元CAで旅慣れた木村さんが訪れたのはオーストラリアのパース。
「昨年、女友達ふたりとパースへ行ってきました。ワイナリー巡りは最高でした。ぶどう畑のロケーションが本当に素晴らしく感動。もちろんワインも購入しちゃいました。ホエールウオッチングもできたし。なかでも、笑ったような顔が愛らしく世界でもっとも幸せな動物といわれているクオッカのいる、自然が美しいロットネスト島を訪れたのがいちばん印象に残っています。自然のなかで気持ちがリフレッシュできました。実は、パースは初めてだったのですが、雄大な自然が気持ちよく、観光する場所もたくさんあり、すぐに、また行きたい!と思いました。やはり旅の感動は、そこでなければ味わえません。行きたいところに行けるうちに、行こうと思っています」
【6】ストレスフリーに過ごすならロングワンピで。トラベルポーチでバッグ内もすっきり!
「この時期だけしか味わえない青紅葉を求めて女友達と京都へ」主婦・隈元順子さん(67歳)
何度も訪れている京都は新緑の季節がいちばん好きという隈元さん。
「桜や紅葉の時期も、もちろんいいのですが、新緑の季節は、木々や花など自然の勢いを近くで感じることができて、すごく好きなんです。緑が鮮やかに見えてくるんですよね。京都の青紅葉は本当に見事なので、今回は、東福寺でじっくり青紅葉を楽しむつもりです。賑やかな祇園をお散歩して、くずきりなど甘味をいただき、建仁寺さんへ。そのあとは宮脇賣扇庵で扇子を見たり、このエリアの和小物屋さんをのぞいたり……。カフェでコーヒーをいただくのも楽しみ。もちろん、京都ならではの季節のお懐石料理もいただく予定です。旅は、どこでなにをしようかと事前の相談も楽しみのひとつですよね。いま、お友達と行きたい場所を語り合って、準備しています」
撮影/沼尾翔平 取材・文/見学裕己子
※この記事は、「素敵なあの人Web」に掲載された記事を再編成したものです。
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