「足をつった痛みで夜中に目が覚めてしまう」「またこむら返りが起こるのではと不安で眠りが浅い」などの経験はありませんか? 突然ふくらはぎの筋肉がつって激痛が走るこむら返りは、からだのちょっとした変化がきっかけで起こることがあります。この記事では、足のつりの主な原因と、無理なく続けられる対策方法を紹介します。
足のつりの原因
足のつりは筋肉が異常に収縮することで起こるもので、その背景には冷えや血行不良が関係しています。まずは、足のつりが起こる主な原因を見ていきましょう。
【1】冷え
冷えによって血管が収縮すると、筋肉へ十分な酸素や栄養が届きにくくなります。その結果、筋肉が緊張しやすくなり、足のつりが起こりやすくなるのです。
とくに、60代になると筋肉量が減少し、冷えによる影響を受けやすくなります。
就寝中は体温が下がりやすく、寝室の暖房を切っている場合は室温も低下するため、からだが冷えてしまうことも少なくありません。
【2】水分不足
体内の水分が不足すると、ナトリウムやカリウムなどのミネラルバランスが崩れ、筋肉の動きを調整する働きがうまくいかなくなります。その結果、筋肉が誤作動を起こし、足のつりにつながります。
とくに、冬は寒くなって喉の渇きを感じにくくなり、水分補給の量が減りがちになるため注意が必要です。
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