【50代ファッション】夏から秋にスイッチ！「ブラウン」「ジレ」「デニム」「キャップ」で作る中間服コーデ

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、桜井智子さんが夏から秋に向かうこの季節に楽しむおしゃれについてです！

こんにちは、素敵ブロガーの桜井智子です。残暑が続いていますが、夏休みもいよいよ後半ですね！今年のお休みは遠出をしないで、近場で過ごしました。

先日の、お出かけコーデはこちら！

黄色の綺麗めワンピースにレースサンダルです。

one-piece：setaichiro
pumps：ginza yoshinoya
bag：Chloé
pierce & necklace：S-by MARTIN

ところで、これから秋に向けて、まだまだ暑さが続きながら、涼しい日もあったりで、なかなかコーデが決まらないことがあります。

そんな夏服から冬服の間に着る”中間服”として活用しているコーデを今回、こちらでご紹介したいと思います。

まず、秋の季節感を出しやすいのは何と言っても「カラー」、例えば、ジャケットの素材は麻で涼しいけれど、茶色というだけで、ぐんと秋らしい印象になります。

今年のトレンドは茶色ということですが、この日はお仕事帰り、夏場の紫外線対策として、長袖を着ることも多くて、このような麻素材はとても助かっています。

また、この時期に活躍するのが「ジレ」、Tシャツに羽織って、ちょっとしたお洒落を楽しんでいます。

「ジレって着こなすのが難しいな」って思った時期もありましたが、ラフなTシャツスタイルに合わせて、今は気軽に着てコーデを楽しんでいます。

Jire：deuxiemeclasse
T shirt & cap：madisonblue
Bag：prada

この時季は、カーディガン変わりに、デニムを着ることもあります。
ボトムスとインナーが同じでも、一枚さらりと羽織るだけでも全く印象が変わるので、中間服のコーデの一つとしてデニムはとても便利です。

季節ごとに、キャップも変えるようにしています。

キャップは素材や色も様々ですが、バイザーと呼ばれるツバの長さや、深さも微妙に違っていて、自分の顔周りにあったもの、特にツバ先が長いものを好んで選んでいます。

ちょっと長さが違うだけで、コーデ全体の印象が変わるので必ず試着します。冬はニット素材も暖かくて素敵ですよね！

集めた帽子はキャップ以外もたくさん

例えば、今まで夏に着ていたシンプルなTシャツ&スキニーパンツは、
キャップとアウターを少し変えてみたり、小物類を変えたりすることで、これからの秋コーデにも大活躍！

キャップ&ロングジレに合わせて

Tシャツ&スキニーデニムの、中間服着回しコーデ

お洒落を楽しむ秋だからこそ、中間服の着回しコーデもいろいろ楽しんでいこうと思っています。