今しか味わえない期間限定の太宰府天満宮の魅力
博多2日目は、合流した友人と早朝の太宰府に向かいました。
2日連続で行ったことで異なる魅力を発見できましたよ!
朝の参道はひっそり静まり返り太宰府天満宮に参拝する人もまばら。
人が映り込まない写真を撮るには早朝は最高です。しん、と静まった参道の空気をたのしみつつ散策できます。
太宰府には今しか見られない建物があることをご存知でしょうか?
それは、2027年までの期間限定の建築 「仮殿」です。
重要文化財「御本殿」が、124年ぶりの“令和の大改修”を控えています。
ですから、今太宰府にあるのは、「御本殿」ではなく「仮殿」なのです。
一見、「仮殿」屋根の向こうが森に見えますが、違います。
屋根に60種以上の植物が育っていて、まるで森が浮いているかのよう。
「仮殿」の中が黒で統一されてて、伝統的な装飾品や装束が美しく映えるデザインです。
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