メルマガ

年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

【福井県】山本浩未さんも「もっと早く来るべきだった」と大反省するほど魅力的!福井の見どころ、食どころ・番外編

公開日:

更新日:

【福井県】山本浩未さんも「もっと早く来るべきだった」と大反省するほど魅力的! 福井の見どころ、食どころ・番外編

現在発売中の6月号「福井の美意識に触れる旅」で初めて福井県を訪れたのですが、今回の旅の主役、ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんをはじめ、取材班一同、ぜひ訪れてほしい! 絶対また来たい! とすっかり福井ファンに! ということで、誌面では紹介できなかったあれこれをお届けしたいと思います。

大人もテンションが上がる駅前の恐竜ロボット

福井県勝山市に日本最大の恐竜化石発掘場があることから、福井は恐竜王国とも呼ばれています。日本で発見された恐竜化石のうち、約8割が福井県で見つかっているとか。恐竜王国ですから、恐竜ロボットもスケールが違います。福井駅の駅前にある恐竜広場には、全長約10m、高さ6mの「フクイティタン」をはじめ3体のロボットが観光客をお出迎え。皆さん写真と動画を撮りまくりです。「夜になると目が光るからちょっと怖い」と地元の方が言うくらいクオリティが高いので、ぜひ心ゆくまで撮影してください。世界三大恐竜博物館のひとつ「福井県立恐竜博物館」は今回行けなかったので、ぜひ次回、訪れたいと思います。

福井、恐竜

駅前の恐竜はいずれも福井で初めて発見されたことから、名前に「フクイ」が入っているんです。写真/天日恵美子

福井、恐竜

トリックアートの前でお茶目なポーズをとる浩未さん。写真/天日恵美子

安くておいしい老舗2軒もハズせない!

福井名物で検索すると出てくるのが、越前おろしそば、ソースカツ丼、ボルガライス、越前ガニ、羽二重餅。越前おろしそばは本誌で紹介している「蕎麦やすたけ」にぜひ。人気店ゆえ、ランチタイムはオープンと同時に満席になってしまうので、オープン時間に合わせて行くことをおすすめします。

本誌では紹介していないおすすめの食事どころが「ヨーロッパ軒」と「秋吉」。「ヨーロッパ軒」はソースカツ丼といえば! の超有名店。カツは薄めでソースも軽いので、揚げ物が苦手になってくる50オーバーでもペロリと食べられます。「秋吉」は福井では有名な焼き鳥のチェーン店(調べたら東京にも11店舗あるので今度行ってみます!)。今回訪れた福井の総合繊維メーカー「セーレン」の新家さんと夕食をご一緒した際に、安くておいしいお店だと知り、いま食べたばかりだというのに無理やり(!?)新家さんをお誘いし「秋吉」へ。甘いものは別腹、といいますが、焼き鳥、揚げ物も別腹でした。基本、「秋吉」の焼き鳥と揚げ物は5本ずつ出てくるのですが、6人だったからか、人気のひねどりの焼き鳥『純けい』をはじめ、結構色々な種類を食べることができ大大大満足。

ヨーロッパ軒

ヨーロッパ軒で食べた、ソースカツ、ハンバーグ、目玉焼きのセット。13時ごろお店に到着しましたが、10分待たずに入れました。

秋吉

秋吉

「秋吉」は5本ずつ出てくるので、4人以上で行くと色々な種類を食べられていいのかもしれません。

今回宿泊した「リバージュアケボノ」の朝食もおいしかったのでご紹介。「お幸ざい」という名のお惣菜を小鉢スタイルで提供しているので、少しずついろいろなものを食べたい願望を満たしまくってくれます。和食から洋食まで60品もあり、幸せな気持ちで一日をスタートできること間違いなし!

リバージュアケボノ、朝食

福井の郷土料理も多数あり。

リバージュアケボノ、朝食

この後、デザートとフルーツをいただきました。

記事をシェア

  • X
  • facebook
  • line

この記事のキーワード

この記事を書いた人

山崎潤子

素敵なあの人編集部 山崎潤子

「運動しなきゃ」と10年以上言い続け、ついにピラティスを開始。週1回ですが、まじめに通い続けています。いまのハマりごとは台湾旅行。食べたいものがあり過ぎるゆえ、毎回、出張並みに、綿密なスケジュールを組んでいます。

記事一覧

Related

関連記事

旅行一覧へ戻る

アイコン画像メルマガ