血管力が低下するとどうなるの?
リスクが上がる病気
- 心筋梗塞
- 脳梗塞
- 脳出血
- くも膜下出血
- 大動脈解離
- 認知症など
不調が起きやすく病気のリスクもアップ
血管力が低下すると体に血液をスムーズに循環させることができず、全身の不調を招きます。そのため髪のパサつきや肌荒れに悩まされることも。さらに動脈硬化の進行に伴い、血栓や出血が生じて、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、大動脈解離や大動脈瘤などを発症するリスクが高まります。突然死や心不全、認知症や麻痺などの後遺症を引き起こすことも。
イラスト/モリナオミ 文/平井薫子
※素敵なあの人2025年3月号「何歳からでも若返る老けない血管の鍛え方」より
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