“昭和の竜宮城”と呼ばれた料亭 雅叙園の歴史
創業当時は、日本料理に加えて北京料理メインの高級料亭だった目黒雅叙園。お客様に目でも楽しんでいただきたいと考え、芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで館内の装飾を施したのだそう。その後宿泊施設が加わり、戦火も逃れ、今でも当時の姿のままの美術装飾品が見られる貴重な場所なんです。
2,500点もの日本画や美術工芸品に彩られた唯一無二のミュージアムホテルは、いかがでしたか? 百段階段とレストランでのお食事セットで女子会などで、日本文化に触れる1日を楽しんで見てくださいね。
百段階段鑑賞後は女子会