今回のモデル
坂田育子 さん
61歳
「ビンテージ服が好きでよく着ています」と話す坂田さん。この日の装いは、ネイティブアメリカンの伝統柄があしらわれたチマヨベストと、アメリカのアパレルブランド「ラングラー」でゲットしたというフェイクレザーのサロペットを合わせたかっこいいスタイル。
「髪色を明るくしてから、薄いグレーやベージュ、黒などのベーシックカラーの服を着ることが多くなりました。でも本当は明るいカラーも大好き。服で取り入れるのは難しいので、バッグやアクセサリーなどの小物で鮮やかな色を足すようにしています」
「レプシム」のブラックアウターの下に重ねたチマヨベストは、軽やかな着心地ながらもウール素材であったか。
ネックレスとハートのターコイズブルーのブレスレットは、インディアンジュエリー。「インディアンジュエリーが大好きで、お気に入りのアイテムをコレクションしています。渋谷にあるショップで購入することが多いですね」。シルバーのブレスレットはオーダージュエリー。指輪は、坂田さんのハンドメイド。
コーデアイテム&ブランド
アウター
レプシム
サロペット
ラングラー
バッグ
バーセルフ
靴
ドクターマーチン
編集部コメント
ビンテージMIXスタイルがお得意な坂田さん。服はオンラインで購入することも多いそう。「インスタグラムで見つけたブランドで購入したり、店頭で売り切れているアイテムなどは、メルカリで探して購入したりもします」(坂田さん)。いまや、おしゃれな素敵世代にとってインスタとメルカリの活用は当たり前なのですね。