運を味方にしていると感じた素敵なあの人に、日ごろどんな「開運アクション」をしているのかを取材させてもらいました。今回はモデルの岩井ヨシエさんの登場。気持ちいいと思える開運アクションはどんどん取り入れているという岩井さんは、普段どんなことをしているのでしょうか。
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モデル・岩井ヨシエさん
本誌創刊を機に、57歳でモデル復帰。アパレル企業における新規ブランド提案やリブランディング、チーム編成などのコンサルティング会社も経営。インスタグラム@iwaiyoshie_22
幸運は「笑顔」と「感謝の気持ち」が連れてきてくれる!気持ちいいと思える開運アクションはどんどん取り入れてます
ファッション、美容、健康などの最新情報にアンテナを張り、知識も豊富な岩井ヨシエさん。開運についても、ここには書ききれないほどのトピックを上げてくれました!
揺らぐ気持ちに自信をくれる最高に楽しい開運アクション
いつでも誰にでも明るく接し、ポジティブなオーラを放っているヨシエさん。
「ありがとうございます。でも、私も揺らいでしまうこと、ありますよ。開運アクションは、そんな自分に大丈開運アクションは、そんな自分に大丈夫!という自信を持たせたいから行っているんです」と笑います。
たとえば、ファッション業界で働く開運好きの人で、ドライブをしながら東国三社を巡った吉方位取り。真剣にお参りしながらも、プチバカンス気分で充実した秋の日帰り旅になったのだそう。
「予定変更やハプニングが起こるたびに大笑い!大雨で寒くても『浄化してくれるからいいのよ』と、前向きで思いやりのある人たちと開運旅ができて、本当に楽しかった!印象的だったのは、鹿島神宮。日本最大級の水上鳥居をはじめ、雨に濡れた本殿や木々が神秘的で、不思議な力をいただいたような感覚になりました」
朔日(ついたち)参りも心がけているヨシエさん。「無事に過ぎた前月に感謝してお参りしています。感謝の気持ちが、開運へと誘ってくれると思うんです」
自分軸をしっかり持ち直感力に従うことが大切
「開運について意識し始めたのは、夫が倒れ、ひとりで義母、夫、息子の子育て、会社経営を背負ったときから。経済的、精神的に不安になるとなにかに頼りたくなりますが、私は神社でお願いをするのではなく、自分を正したくてお参りをしています」
吉方位取り以外にも、こだわりの塩で清めたり、いい香りに幸運も飛びつくからと、フレグランススプレーで自分のまわりの気を整えるなどの開運アクションを重ねているとか。
「占いも好きで、フィーリングが合う占い師さんの本を読んだり、アドバイスを受けたりもしますが、すべてを受け入れるのではなく、私自身の価値観に合うかどうかを大切にしています。センスと合わないものを持ったり飾ったりすると、自分がなくなってしまうからです。
操られないようにするためにも、自分軸をしっかり持ちつつ、直感力に従うようにして、私が〝気持ちいい〟と思えることだけ、積極的に取り入れるようにしています」
また、顔には、人生が宿っている、とも。
「厄を落とせばやる気が出るし、良い言葉を発すればいいことが起きる。そして、笑顔でいることが、自分もまわりにいる人も幸せにできると思うんです。人と比べず、自分に集中できる人は、運を味方につけられるはず。
〝きっとできる〟という自分を信じる一助になってくれる開運アクションを続けて、笑顔が溢れる人生を歩んでいきたいです!」