元気な細胞にも悪影響を与える 老化細胞が放つ毒素の発生を止める
プロディジー CELグロウラインのターゲットは、バブル期を20代で過ごしたスパークリングブーマー。まさに素敵世代です。
「新しい時代を切り開き人生を謳歌し続けている世代。自己投資を惜しまず、よりよいものを求める女性たちです」と赤松はなさん。CELグロウラインは、10年以上前からフランス国立保健医学研究所と肌老化を共同研究。
「エイジングサインが目に見える5年前から細胞レベルの老化は始まっています。細胞には、機能が低下したまま活動するエイジドセルと、毒素を発生し、まわりの元気な細胞にも悪影響を与えるセネッセンスセルがあり、エラスチンやコラーゲンの質の低下を招き、シワやたるみを加速させます。そこで、 老化因子を発する過程を研究し、スキンケアに応用。細胞の活性と毒素の抑制に着目する〝美のリ・プログラミング〟を構築しました」。
それに対応するのが17の科学論文、20の特許を取得したエーデルワイス始原細胞です。「さらに、スパークリングブーマー世代は20代と比較し、肌にとって必要な皮脂が約60%も減り、ターンオーバーが遅くなることにフォーカス。足りなくなる皮脂を酸化しないオメガ3、6、9を含んだオイルで補充します」。
大人世代の好みを研究したホワイトフローラルのやさしい香りや軽やかな感触も絶品。3日後、8日後の弾力感の変化を見逃さないで。
エイジングの原因になる細胞老化をリセット(イメージ図)
【 細胞のリ・プログラミング 】
細胞に活力を取り戻す「美のリ・プログラミング」のふたつのアプローチ。細胞を活性化するだけではなく、毒素の発生も抑えることでエイジングをケア 。
撮影/相沢千冬 文/片岡えり
※素敵なあの人2024年11月号「素敵寿命を延ばすために知っておきたい、最新エイジングケアのすべて」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。
- 1
- 2
この記事のキーワード