帽子選びに正解はありません。顔の形よりも、流行よりも、「今日はこれをかぶりたい」という気持ちを大切にしてほしい。
私は古着が大好きなので、ヴィンテージショップで思いがけない帽子に出会うことがあります。少し形が個性的だったり、誰かが長い年月を大切に使ってきた温もりを感じたり…。新品にはない魅力があります。
そんな帽子をかぶるたびに、「この帽子は、どんな景色を見てきたのだろう」と想像するのも、私の楽しみのひとつです。

洋服は、一番外側にある内面。そして帽子は、その内面をそっと引き立てる額縁のような存在です。
だから私は、この夏もお気に入りの帽子をかぶって街を歩きます。年齢なんて関係ありません。

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