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【60代の健康】生活を謳歌するうえで〈ソロ活〉という選択は大いにあり!和田秀樹先生に聞くメリットと心得

60代女子がソロ活を楽しむ心得

「興味はあるけど何から始めたらいいのかわからない」という人へ、〈ソロ活〉をスムーズに始めるためのコツを教えてもらいました。

【1】むずかしく考えずにまずは行動する

〈ソロ活〉に慣れていない人は、「なにをしたらいいのか」と考えがちですが、考えるよりまず動くクセをつけてみましょう。気になるお店のランチでも行ってみたい美術館の企画展でも、「ひとりで楽しめるかな?」などと考えず、まずは行ってみる。つまらなかったら、実験失敗と思えばいいのです。そんな軽い気持ちで、まずは試してみることです。

【2】いろいろな情報に目を向けてみる

雑誌や新聞広告、旅行パンフレットにSNSと、いろいろな情報が溢れています。目に入る情報に心が少しでも動いたら、それは行動に移すスイッチになります。自分に合うか、好きになれるのかは、やってみないとわからないもの。少しでもアンテナに引っかかったら、軽く味見をする感覚で体験を。その積み重ねが、自分だけの楽しみを見つける近道に。

【3】変化よりも動かないほうが高リスク

これまでどおりが無難という現状維持は安全なように思えて、実はリスクになります。年齢を重ねるほど、動かずにいると体は衰えていってしまいます。若い世代がおうち時間を満喫するのと比べて、代はガクンと体力が落ちてしまうので、意識して外に出て、未知の世界を体験してみる。「変わるのが怖い」から「変わらないほうが怖い」へ意識変革を。

【4】少しくらいの失敗は困ることではない

もし失敗したら……というネガティブな意識が〈ソロ活〉への挑戦を阻む人もいるでしょう。ひとりで動く〈ソロ活〉で得るものがなかったとしても、失うのは少しの時間とお金くらい。人生を左右するような、大きな失敗はありません。選択肢を絞り込むためのデータの蓄積だと思って、「やってみなければわからない」の精神でトライを続けましょう。

【5】人はそれほど他人のことを見ていない

「ひとりで行動していると、さみしいだと思われないか」と、人目が気になるという人もいるでしょうが、子育ても仕事も一段落したいま、周囲の評価が直接的な不利益を生むことはほとんどありません。そもそも他人は思うほどこちらを見ていない。どう思われるかより、自分がどう感じるか。自由になれる年代なのですから、自分の気分を優先して!

取材・文/根岸聖子 イラスト/カトウ ミナエ

※素敵なあの人2026年5月号「60代からの自由な「ソロ活」のススメ」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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教えてくれたのは

和田秀樹先生

精神科医 和田秀樹先生

1960年生まれ。東京大学医学部卒。高齢者医療や受験指導で知られ、現在は和田秀樹こころと体のクリニック院長、幸齢党党 首を務める。『60歳からはわたしらしく若返る』『60歳から女性はもっとやりたい放題』ほか著書多数。

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「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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