この春おすすめなのは、強すぎない“透ける色”。たとえばミントグリーン、レモンイエロー、コーラルピンク。面積は小さくていいのです。バッグ、パンプス、スカーフ、リップ。ほんの10%の色が、残りの90%を引き立ててくれます。

大人世代が差し色を取り入れるときのコツは、「なじませる」こと。色を浮かせないために、ベースはニュートラルカラーでまとめるのが鉄則です。白・ベージュ・グレー・ネイビー。この土台があるからこそ、遊びの色が品よく映える。反対に、全身を頑張りすぎないこと。差し色は主役ではなく、あくまで“さりげない演出家”。
