ダルさや眠気、ぽっちゃり体形などの不調は血糖値スパイクが原因かもしれません。体の土台を整えるため、血糖値を安定させる習慣を取り入れてみましょう。今回は食事の習慣について、補食とカフェインについてご紹介します。
「補食」を取り入れる
血糖値スパイクを避けるとは、すなわち血糖値の “山と谷”を作らないこと。そのために有効なのが “補食”です。補食とは、3食の合間に摂る小さな食事のこと。間食やごほうびとは異なるもので、「栄養補給」と「低血糖を防ぐこと」が目的です。温かい もの、胃にやさしいもの、甘過ぎないものを選びま しょう。「補食を摂ると太るのでは?」と心配する人 がいますが、実際には逆。血糖値が安定したほうが 体重は増えにくくなり、気分も安定します。もちろ ん総摂取エネルギー量が過多になると肥満につながるため、食べるものと量には注意が必要です。
おすすめの補食
■小さめのおにぎり(具は鮭、昆布、梅など)
…消化しやすく、血糖値の立ち上がりが緩やか。
■もち麦入りおにぎり
…β–グルカンによる血糖値上昇の抑制効果あり。腹もちもいい。
■ふかしいも(100g程度)
…自然な甘みと温かさで満足度が高い。血糖値の急上昇を防ぐ。
■具だくさんみそ汁
…温かくて満足感があり、栄養補給も◎。食欲がなくても食べやすい。
■豆腐
…咀嚼がつらい日でも食べることができ、胃腸が弱い人にも負担がかからない。
■無糖ヨーグルト+果物(少量)
…乳たんぱくが血糖値を安定させる。胃への負担が少ない。
■バナナ(■1/2〜1本)
…血糖値の上昇を緩やかに。筋肉の補修に使われるカリウムを含む。
<補食として避けるべきもの>
菓子類、菓子パン、惣菜パン、揚げ物、白い炭水化物のみ、大量のフルーツ、 清涼飲料水、加糖飲料、カロリーゼロ飲料、カフェイン飲料など
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