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素敵なあの人 2026年3月号

素敵なあの人 最新号

2026年3月号

2025年1月16日(火)発売
特別価格:1760円(税込)
表紙:富岡佳子

素敵なあの人 2026年3月号

公開日:

【60代ヘルスケア】唇のカサつき・皮むけが続く理由は?原因と今日からできるセルフケア【薬剤師監修】

唇の荒れには漢方薬も役立つ

唇の荒れには漢方薬も役立つ

唇の荒れを改善するには、漢方薬を活用するのもおすすめです。唇が荒れる背景には、乾燥によるからだの潤い不足や免疫機能の低下などがあります。漢方薬はこうした根本原因にアプローチして健やかな唇を目指します。

 

唇の荒れには「胃腸の機能を高めて免疫力を高める」「血流を促進して唇に栄養や潤いを与える」「炎症を抑える」などの働きがある漢方薬を選びましょう。

 

<唇の荒れ対策に役立つ漢方薬>

 

・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

胃腸の機能をよくしてエネルギーを補い、免疫力にも期待できる漢方薬です。口唇ヘルペスのほか、帯状疱疹や食欲不振、倦怠感などにも用いられます。

 

・温経湯(うんけいとう)

からだを温め血行を改善し、潤いを与え、乾燥によるかゆみや赤みなどを改善する漢方薬です。唇の乾燥のほか、足腰の冷えや手のひらのほてりなどにも用いられます。

 

体質に合った漢方薬を選ぶなら、専門家に相談するのが安心です。漢方薬に詳しい医師や薬剤師に手軽に相談できる「あんしん漢方」のようなオンラインサービスの利用がおすすめです。

 

自分では判断しにくい体質に合わせて専門家が漢方薬を提案してくれます。スマホがあれば利用できるため、手軽なセルフケアのひとつとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

●あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/

毎日の習慣が唇を変える

冬の睡眠は、ちょっとした工夫で快適になります。寒さによる体温変化や日照時間の短さは避けられませんが、睡眠環境を整えたり、リラックス習慣を取り入れたりすることで、眠りの質は確実に向上します。冬こそ眠りを味方につけ、毎日をより健やかに過ごしましょう。

 

唇の状態は、日々の小さな習慣によって大きく変わります。乾燥しやすい唇だからこそ、こまめな保湿や癖の見直しなどのセルフケアで荒れを防ぎましょう。さらに、体質から整える漢方薬を組み合わせることで、より改善が期待できます。無理なく続けられる方法で、健康的な唇を保ちましょう。

 

<参考文献>

※1 社会福祉法人恩賜財団済生会「口唇ヘルペス」

 

 

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この記事を監修したのは

山形ゆかりさん

あんしん漢方薬剤師 山形ゆかりさん

薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター。病院薬剤師として在勤中、食養生の大切さに気付き薬膳の道へ入り、牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発にも携わる。

症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。

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