【50代冬コーデ】着映える色使いが秀逸！季節感のある小物×差し色があか抜けコーデのポイントに！【6日間コーデDay1・Day2】

冬は特に、小物をベーシックな色で選びがちですが、実は気に入った色を選ぶことで着こなしにさりげなく個性を発揮することができます。今回は色使いがプロ並みな素敵読者・川野絵美さんの、ウィットに富んだ差し色コーデをご紹介します！

スタイルにエレガントな奥行きが生まれるボルドーの差し色コーデ　【Day1】

「もともと黒が大好き。ワントーンコーデにまとめやすく好みの雰囲気に仕上がるので、冬は選ぶことが多いですね。ただ黒一色だとさすがに重く見えすぎてしまうので、黒になじみながらも季節感も出せる、ボルドーのバッグやストール、シューズを合わせました」（川野さん）

アウターを脱いでも華やかさは変わらず！

レザージャケットを脱いでもブラウスの華やかさが際立ち、大人の余裕を感じさせるスタイルに。会食やパーティーにもぴったり！

異素材レイヤードが着こなしを洗練させる

「ボウタイはブラウスのセットではなく、リボンは自分で手作りしてアレンジしています。色を統一するとさりげないアクセントになりますね」（川野さん）。黒は黒でもシャギージャガード素材のブラウスやレザージャケットなど異素材なアイテムを合わせるだけで、着こなしが上級者見えします！

差し色ボルドーの分量も控えめに

「あくまでも主役は「黒」であって、ブラウスやジャケットの主張が強いので、シンプルなデザインの小物で差し色も控えめにしました」（川野さん）

【コーデアイテム】
・アウター…トキドキ
・ブラウス…weakend.
・リボン… ハッシュニュアンス
・スカート…ミラオーウェン　
・バッグ、シューズ…グッチ