メイクとヘアのテクニックだけではつけ焼き刃。本当に変わるためには、心と体のウォーミングアップが必要です。まずは自分と向き合い、やるべきことを確認し、環境と姿勢を整えて。
鏡ではなく自撮り で現在の自分を把握する

鏡ではなく自撮りで
現在の自分を把握する
スマホのカメラアプリで自撮りし、2枚の写真を見比べましょう。アウトカメラは人から見られている自分、インカメラ(左右インカメラ反転ON)は鏡の中の自分なので見え方の違いを確認。その後、インカメラの設定を左右反転OFFにし、人から見た状態で撮影。撮影は正面、目を閉じたインカメラ インカメラ 顔、左右の計4枚。「いまの自分を客観的に可視化でき、どうなりたいかが明確になります」(YUTA.さん)
グリッド線をON、左右反転をOFFに設定し、グリッド線の上の横軸に眉毛を合わせて撮影。スタンドで固定すると◎。 ※i-phoneの場合
ジャーナリングで悩みと長所を50個ずつ書き出す
外見と内面の悩みを50個、次に長所を50個、1行ひと言で端的に手書きする“ジャーナリング”。自分のモヤッと感を具体化する作業です。「自分の内側にある本音と向き合うことで自分を客観的に見る思考が生まれます」とYUTA.さん。さらにひとつひとつの悩みに対し、青ペンで自分にできることや改善策を書いていきます。「どうやれば解決できるか、自分で道筋を見つけることも大切です」(YUTA.さん)
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